料理やクイズで食育 JA帯広大正青年部が小学校訪問
JA帯広大正青年部の消費拡大推進委員(田中健太郎委員長)は10日、帯広大正小学校(和田尚史校長、児童109人)で食育活動を行った。子どもたちと一緒にトルティーヤを作り、食にまつわるクイズなどを通して交流した。 この日は4年生19人が参加、青年部のメンバー17人と一緒にトウモロコシの粉や小麦粉で生地を作る「トルティーヤ」作りに挑んだ。同学年が授業でトウモロコシを育てた経緯があり、授業との関連性を図…
JA帯広大正青年部の消費拡大推進委員(田中健太郎委員長)は10日、帯広大正小学校(和田尚史校長、児童109人)で食育活動を行った。子どもたちと一緒にトルティーヤを作り、食にまつわるクイズなどを通して交流した。 この日は4年生19人が参加、青年部のメンバー17人と一緒にトウモロコシの粉や小麦粉で生地を作る「トルティーヤ」作りに挑んだ。同学年が授業でトウモロコシを育てた経緯があり、授業との関連性を図…
十勝管内の2020年産農畜産物の総重量は、前年比0・2%減の約455万トンだった。記録が残る13年以降では17年産(460万トン)、19年産(456万トン)に次ぐ水準。耕種(畑作)では天候不順の影響
幕別町 酪農・畑作 加藤智啓さん(33)やりがいある牧場に 搾乳牛120頭を飼育し、70ヘクタールで小麦と粗飼料を作っています。機械の導入による労働力の軽減や福利厚生の充実で、やりがいのある牧場にして