過去最高の154億円 JA大正の17年取扱高
JA帯広大正(吉田伸行組合長)は15日午前、帯広市内の大正農業者トレーニングセンターで第71回通常総会を開き、2017年度の取扱高が154億9500万円と過去最高になったことを報告した。16年度を14%上回った。同JA特産のダイコンは相場低迷で取扱高が減ったものの、ビートや豆類が好調だった。 吉田組合長は過去最高だった17年度の取扱高について「組合員の営農意識と技術の高さがあってのもの」と語った…
JA帯広大正(吉田伸行組合長)は15日午前、帯広市内の大正農業者トレーニングセンターで第71回通常総会を開き、2017年度の取扱高が154億9500万円と過去最高になったことを報告した。16年度を14%上回った。同JA特産のダイコンは相場低迷で取扱高が減ったものの、ビートや豆類が好調だった。 吉田組合長は過去最高だった17年度の取扱高について「組合員の営農意識と技術の高さがあってのもの」と語った…
十勝管内の2020年産農畜産物の総重量は、前年比0・2%減の約455万トンだった。記録が残る13年以降では17年産(460万トン)、19年産(456万トン)に次ぐ水準。耕種(畑作)では天候不順の影響
幕別町 酪農・畑作 加藤智啓さん(33)やりがいある牧場に 搾乳牛120頭を飼育し、70ヘクタールで小麦と粗飼料を作っています。機械の導入による労働力の軽減や福利厚生の充実で、やりがいのある牧場にして