過去最高の154億円 JA大正の17年取扱高
JA帯広大正(吉田伸行組合長)は15日午前、帯広市内の大正農業者トレーニングセンターで第71回通常総会を開き、2017年度の取扱高が154億9500万円と過去最高になったことを報告した。16年度を14%上回った。同JA特産のダイコンは相場低迷で取扱高が減ったものの、ビートや豆類が好調だった。 吉田組合長は過去最高だった17年度の取扱高について「組合員の営農意識と技術の高さがあってのもの」と語った…
JA帯広大正(吉田伸行組合長)は15日午前、帯広市内の大正農業者トレーニングセンターで第71回通常総会を開き、2017年度の取扱高が154億9500万円と過去最高になったことを報告した。16年度を14%上回った。同JA特産のダイコンは相場低迷で取扱高が減ったものの、ビートや豆類が好調だった。 吉田組合長は過去最高だった17年度の取扱高について「組合員の営農意識と技術の高さがあってのもの」と語った…
士幌町・畑作 香西瑠理子さん(32)花々を育てて癒やし 約47ヘクタールの畑で小麦やビート、ジャガイモ、豆類などを育てています。鮮度が大事で収穫は時間との勝負ですが、生き物を見たり、季節の移ろいを感じ
本別・畑作 河野綜太さん(25)父の土づくりは偉大 20歳になる年に地元の勇足に戻って6年目になります。父親の姿を見ながら、農業を勉強する毎日。父が土づくりを研究してきたことを知り、偉大さを感じました