特産のニンニク収穫始まる 清水
【清水】JA十勝清水町(串田雅樹組合長)が特産化に取り組むニンニクの収穫が同町内で始まった。丸く育った白いニンニクが、収穫機で次々と掘り出されている。 今年の作付面積は昨年より2戸増の22戸で計19ヘクタール。同JAは今年、町御影に貯蔵庫と、健康食品として人気が高い熟成発酵させた「黒にんにく」の加工設備も新設した。 町熊牛の同JAにんにく部会長宮川司さん(34)は約1・5ヘクタールを栽培し、妻と…
【清水】JA十勝清水町(串田雅樹組合長)が特産化に取り組むニンニクの収穫が同町内で始まった。丸く育った白いニンニクが、収穫機で次々と掘り出されている。 今年の作付面積は昨年より2戸増の22戸で計19ヘクタール。同JAは今年、町御影に貯蔵庫と、健康食品として人気が高い熟成発酵させた「黒にんにく」の加工設備も新設した。 町熊牛の同JAにんにく部会長宮川司さん(34)は約1・5ヘクタールを栽培し、妻と…
十勝管内の2020年産農畜産物の総重量は、前年比0・2%減の約455万トンだった。記録が残る13年以降では17年産(460万トン)、19年産(456万トン)に次ぐ水準。耕種(畑作)では天候不順の影響
幕別町 酪農・畑作 加藤智啓さん(33)やりがいある牧場に 搾乳牛120頭を飼育し、70ヘクタールで小麦と粗飼料を作っています。機械の導入による労働力の軽減や福利厚生の充実で、やりがいのある牧場にして