全中会長立候補語らず JA道中央会の飛田会長
【札幌】JA道中央会の飛田稔章会長は16日の定例会見で、辞任するJA全中の万歳章会長の後任に立候補する意向について、「自分は47都道府県の会長の1人であり、去就は分からない」と答えるにとどめ、一連の農協改革の責任を取った形での辞任かの質問にも発言を控えた。 飛田会長は「自らも全中の副会長であり、(万歳会長が退任する)8月に向けて、北海道農業と日本の農協をけん引する新たな体制をしっかりつくらなけれ…
【札幌】JA道中央会の飛田稔章会長は16日の定例会見で、辞任するJA全中の万歳章会長の後任に立候補する意向について、「自分は47都道府県の会長の1人であり、去就は分からない」と答えるにとどめ、一連の農協改革の責任を取った形での辞任かの質問にも発言を控えた。 飛田会長は「自らも全中の副会長であり、(万歳会長が退任する)8月に向けて、北海道農業と日本の農協をけん引する新たな体制をしっかりつくらなけれ…
十勝管内の2020年産農畜産物の総重量は、前年比0・2%減の約455万トンだった。記録が残る13年以降では17年産(460万トン)、19年産(456万トン)に次ぐ水準。耕種(畑作)では天候不順の影響
幕別町 酪農・畑作 加藤智啓さん(33)やりがいある牧場に 搾乳牛120頭を飼育し、70ヘクタールで小麦と粗飼料を作っています。機械の導入による労働力の軽減や福利厚生の充実で、やりがいのある牧場にして