枝豆収穫ピーク ハーベスターで続々と 中札内
【中札内】全国一の生産量を誇る中札内村の枝豆の収穫がピークを迎えている。24時間態勢でハーベスターが刈り取った実がトラックで続々と加工処理施設に運ばれ、鮮度を保ったまま瞬間冷凍されている。 収穫作業はJA中札内村の職員により8月28日から始まった。6日の胆振東部地震による停電の影響で加工施設が稼働せず収穫遅れも心配されたが、最近の好天で作業は順調に進んでいるという。JAによると約6000トンの収…
【中札内】全国一の生産量を誇る中札内村の枝豆の収穫がピークを迎えている。24時間態勢でハーベスターが刈り取った実がトラックで続々と加工処理施設に運ばれ、鮮度を保ったまま瞬間冷凍されている。 収穫作業はJA中札内村の職員により8月28日から始まった。6日の胆振東部地震による停電の影響で加工施設が稼働せず収穫遅れも心配されたが、最近の好天で作業は順調に進んでいるという。JAによると約6000トンの収…
2月2日の「節分」を前に、芽室町産殻付き落花生の袋詰め作業が本格化している。落花生は「十勝グランナッツプロジェクト」のメンバーで、藤井信二さんを中心とする芽室町上伏古地区の農家10軒が生産した。 帯
陸別町・酪農業 北川衞さん(53) 大阪から陸別町に移住し、就農して8年が経ちました。現在は搾乳牛40頭、育成牛20頭の計60頭を家族で飼育しています。午前4時に起きてから、ほとんどの作業を1人でこな