えだ豆かりんとう発売 JA中札内村
【中札内】JA中札内村(山本勝博組合長)は、特産の枝豆を使った新商品「えだ豆かりんとう」を商品化し、村内の直売所などで販売を始めた。 昭和6年に創業したかりんとう専門店の三葉製菓「北かり」(旭川市)に製造を依頼。道産の小麦粉とてん菜糖を使うなど、材料にこだわっている。粉末にしたフリーズドライの黒枝豆を練り込み、ほどよい甘さと枝豆の風味が口いっぱいに広がる。同社は「さっぱりした心地よい食感で、小麦…
【中札内】JA中札内村(山本勝博組合長)は、特産の枝豆を使った新商品「えだ豆かりんとう」を商品化し、村内の直売所などで販売を始めた。 昭和6年に創業したかりんとう専門店の三葉製菓「北かり」(旭川市)に製造を依頼。道産の小麦粉とてん菜糖を使うなど、材料にこだわっている。粉末にしたフリーズドライの黒枝豆を練り込み、ほどよい甘さと枝豆の風味が口いっぱいに広がる。同社は「さっぱりした心地よい食感で、小麦…
十勝管内の2020年産農畜産物の総重量は、前年比0・2%減の約455万トンだった。記録が残る13年以降では17年産(460万トン)、19年産(456万トン)に次ぐ水準。耕種(畑作)では天候不順の影響
幕別町 酪農・畑作 加藤智啓さん(33)やりがいある牧場に 搾乳牛120頭を飼育し、70ヘクタールで小麦と粗飼料を作っています。機械の導入による労働力の軽減や福利厚生の充実で、やりがいのある牧場にして