馬耕技術伝承プロジェクト 馬文化を支える会
馬に農具を引かせて畑を耕す伝統的な農法「馬耕」を継承しようと、NPO法人「とかち馬文化を支える会」(三宅陽一理事長)は今年度、馬耕技術指導者の養成や実演などを行う伝承プロジェクトに取り組んでいる。8日は帯広競馬場内の農園で、帯広啓西小学校(小林寛佳校長)の3年生79人を前に初めて馬耕の実演を行った。 田畑を耕し、荷物を運ぶ馬は開拓期から1960年代にかけて活躍した。ばんえい競馬のルーツでもあるが…
馬に農具を引かせて畑を耕す伝統的な農法「馬耕」を継承しようと、NPO法人「とかち馬文化を支える会」(三宅陽一理事長)は今年度、馬耕技術指導者の養成や実演などを行う伝承プロジェクトに取り組んでいる。8日は帯広競馬場内の農園で、帯広啓西小学校(小林寛佳校長)の3年生79人を前に初めて馬耕の実演を行った。 田畑を耕し、荷物を運ぶ馬は開拓期から1960年代にかけて活躍した。ばんえい競馬のルーツでもあるが…
2月2日の「節分」を前に、芽室町産殻付き落花生の袋詰め作業が本格化している。落花生は「十勝グランナッツプロジェクト」のメンバーで、藤井信二さんを中心とする芽室町上伏古地区の農家10軒が生産した。 帯
陸別町・酪農業 北川衞さん(53) 大阪から陸別町に移住し、就農して8年が経ちました。現在は搾乳牛40頭、育成牛20頭の計60頭を家族で飼育しています。午前4時に起きてから、ほとんどの作業を1人でこな