生徒が育てた花を自ら販売 音更高校農業科
【音更】音更高校定時制農業科は17日、同校農場倉庫で花や土の販売会を行った。開店直後から多くの客でにぎわい、倉庫内は花の香りが立ちこめた。 生徒が自ら生産した花を販売し、生産から消費の流れを理解するために毎年実施している。 3年生19人が丹精込めて育てたパンジーやビオラ、黄やオレンジ色のマリーゴールドなど約1300鉢が並んだ。腐葉土や黒土、肥料などをブレンドした土も大人気。20リットル入り130…
【音更】音更高校定時制農業科は17日、同校農場倉庫で花や土の販売会を行った。開店直後から多くの客でにぎわい、倉庫内は花の香りが立ちこめた。 生徒が自ら生産した花を販売し、生産から消費の流れを理解するために毎年実施している。 3年生19人が丹精込めて育てたパンジーやビオラ、黄やオレンジ色のマリーゴールドなど約1300鉢が並んだ。腐葉土や黒土、肥料などをブレンドした土も大人気。20リットル入り130…
2月2日の「節分」を前に、芽室町産殻付き落花生の袋詰め作業が本格化している。落花生は「十勝グランナッツプロジェクト」のメンバーで、藤井信二さんを中心とする芽室町上伏古地区の農家10軒が生産した。 帯
陸別町・酪農業 北川衞さん(53) 大阪から陸別町に移住し、就農して8年が経ちました。現在は搾乳牛40頭、育成牛20頭の計60頭を家族で飼育しています。午前4時に起きてから、ほとんどの作業を1人でこな