納豆用大豆の新品種「中育69号」
道立総合研究機構(道総研)は納豆用大豆の新品種「中育69号」を開発した。道産納豆用大豆の約半分を占める「スズマル」にダイズシストセンチュウへの耐病性を備えたことで、安定生産に大きく寄与すると期待されている。スズマルと全面置き換えがされる予定で、2016年度から一部で取り入れられ、17年度から本格的な栽培が始まる見込み。 北海道では納豆用大豆の作付け面積は5000~6000ヘクタールで、そのうち半…
道立総合研究機構(道総研)は納豆用大豆の新品種「中育69号」を開発した。道産納豆用大豆の約半分を占める「スズマル」にダイズシストセンチュウへの耐病性を備えたことで、安定生産に大きく寄与すると期待されている。スズマルと全面置き換えがされる予定で、2016年度から一部で取り入れられ、17年度から本格的な栽培が始まる見込み。 北海道では納豆用大豆の作付け面積は5000~6000ヘクタールで、そのうち半…
士幌町・畑作 香西瑠理子さん(32)花々を育てて癒やし 約47ヘクタールの畑で小麦やビート、ジャガイモ、豆類などを育てています。鮮度が大事で収穫は時間との勝負ですが、生き物を見たり、季節の移ろいを感じ
本別・畑作 河野綜太さん(25)父の土づくりは偉大 20歳になる年に地元の勇足に戻って6年目になります。父親の姿を見ながら、農業を勉強する毎日。父が土づくりを研究してきたことを知り、偉大さを感じました