瓜幕バイオでミニトマトなど収穫 鹿追
【鹿追】町瓜幕バイオガスプラントに併設する野菜ハウスで、ミニトマトや小松菜などの収穫が始まった。 2016年に稼働した同プラントの余剰熱を利用して野菜の水耕栽培を行うため、18年にハウスを設置した。鉄骨造757平方メートルのハウス内には、8レーンの高床式栽培ベッドを装備。暖房は余剰熱を利用し、採光は自然光のほか、LED電照設備を備えた省エネルギーの施設となっている。 現在は昨年11月に定植した「…
【鹿追】町瓜幕バイオガスプラントに併設する野菜ハウスで、ミニトマトや小松菜などの収穫が始まった。 2016年に稼働した同プラントの余剰熱を利用して野菜の水耕栽培を行うため、18年にハウスを設置した。鉄骨造757平方メートルのハウス内には、8レーンの高床式栽培ベッドを装備。暖房は余剰熱を利用し、採光は自然光のほか、LED電照設備を備えた省エネルギーの施設となっている。 現在は昨年11月に定植した「…
十勝管内の2020年産農畜産物の総重量は、前年比0・2%減の約455万トンだった。記録が残る13年以降では17年産(460万トン)、19年産(456万トン)に次ぐ水準。耕種(畑作)では天候不順の影響
幕別町 酪農・畑作 加藤智啓さん(33)やりがいある牧場に 搾乳牛120頭を飼育し、70ヘクタールで小麦と粗飼料を作っています。機械の導入による労働力の軽減や福利厚生の充実で、やりがいのある牧場にして