新得町でソバの収穫最盛期 減収も品質に変わりなし
【新得】管内の産地を代表する新得町で、ソバの収穫が最盛期を迎えている。「そばロード」として観光客に親しまれる国道38号沿いの畑では、大型コンバインが次々と実を刈り取っている。 この畑は新得物産サホロ農園(清水輝男社長)が所有する。他にも2カ所で、5月にボタンやレラノカオリ、キタワセ3品種を計88ヘクタール作付けした。今年は長雨と低温の影響を受け、例年に比べて2割程度減収する見込みという。収穫は昨…
【新得】管内の産地を代表する新得町で、ソバの収穫が最盛期を迎えている。「そばロード」として観光客に親しまれる国道38号沿いの畑では、大型コンバインが次々と実を刈り取っている。 この畑は新得物産サホロ農園(清水輝男社長)が所有する。他にも2カ所で、5月にボタンやレラノカオリ、キタワセ3品種を計88ヘクタール作付けした。今年は長雨と低温の影響を受け、例年に比べて2割程度減収する見込みという。収穫は昨…
十勝管内の2020年産農畜産物の総重量は、前年比0・2%減の約455万トンだった。記録が残る13年以降では17年産(460万トン)、19年産(456万トン)に次ぐ水準。耕種(畑作)では天候不順の影響
幕別町 酪農・畑作 加藤智啓さん(33)やりがいある牧場に 搾乳牛120頭を飼育し、70ヘクタールで小麦と粗飼料を作っています。機械の導入による労働力の軽減や福利厚生の充実で、やりがいのある牧場にして