輸出可能性を探る フードビジネス支援セミナー
北海道食産業総合振興機構(フード特区機構)主催のフードビジネス支援セミナーが、市内のとかちプラザで開かれ、食の輸出拡大やイスラム圏への対応などが紹介された。 2日に開かれ、約30人が参加した。同機構販路拡大支援部の亀井良司次長は東・東南アジアへの輸出について情報提供。道内の生産者や企業単独では限界があり、輸出先の事業者と連携した商流・物流ネットワーク構築が大切と指摘し、「ターゲットを明確にした上…
北海道食産業総合振興機構(フード特区機構)主催のフードビジネス支援セミナーが、市内のとかちプラザで開かれ、食の輸出拡大やイスラム圏への対応などが紹介された。 2日に開かれ、約30人が参加した。同機構販路拡大支援部の亀井良司次長は東・東南アジアへの輸出について情報提供。道内の生産者や企業単独では限界があり、輸出先の事業者と連携した商流・物流ネットワーク構築が大切と指摘し、「ターゲットを明確にした上…
2月2日の「節分」を前に、芽室町産殻付き落花生の袋詰め作業が本格化している。落花生は「十勝グランナッツプロジェクト」のメンバーで、藤井信二さんを中心とする芽室町上伏古地区の農家10軒が生産した。 帯
陸別町・酪農業 北川衞さん(53) 大阪から陸別町に移住し、就農して8年が経ちました。現在は搾乳牛40頭、育成牛20頭の計60頭を家族で飼育しています。午前4時に起きてから、ほとんどの作業を1人でこな