バイオガスプラントでの水素エネルギー実証事業採択 鹿追
【鹿追】町が運営する家畜ふん尿を利用したバイオガスプラント「町環境保全センター」(中鹿追)を活用して、総合ガス企業のエア・ウォーター(本社大阪)と建設大手の鹿島建設(本社東京)は今年度から、水素燃料の実証事業を行う。事業期間は5年間。 同センターで家畜ふん尿を発酵する過程で発生するバイオガスから水素を製造し、水素ガスボンベを活用した簡易な輸送システムで輸送。地域内の施設の定置用燃料電池などでの利…
【鹿追】町が運営する家畜ふん尿を利用したバイオガスプラント「町環境保全センター」(中鹿追)を活用して、総合ガス企業のエア・ウォーター(本社大阪)と建設大手の鹿島建設(本社東京)は今年度から、水素燃料の実証事業を行う。事業期間は5年間。 同センターで家畜ふん尿を発酵する過程で発生するバイオガスから水素を製造し、水素ガスボンベを活用した簡易な輸送システムで輸送。地域内の施設の定置用燃料電池などでの利…
2月2日の「節分」を前に、芽室町産殻付き落花生の袋詰め作業が本格化している。落花生は「十勝グランナッツプロジェクト」のメンバーで、藤井信二さんを中心とする芽室町上伏古地区の農家10軒が生産した。 帯
陸別町・酪農業 北川衞さん(53) 大阪から陸別町に移住し、就農して8年が経ちました。現在は搾乳牛40頭、育成牛20頭の計60頭を家族で飼育しています。午前4時に起きてから、ほとんどの作業を1人でこな