ゴボウ春掘り進む 好天で農作業一気に
【芽室】道内一のゴボウ産地・十勝で、ゴボウの春掘りが行われている。春の日差しの下、“天然の貯蔵庫”である土の中から次々と掘り出されている。 芽室町上伏古の福田秀樹さん(53)の畑では13日に収穫が始まり、近く終了する予定。長男の真樹さん(26)ら家族4人で作業を進めている。 ゴボウの作付けは約3ヘクタールで、春に収穫するのは1ヘクタールほど。トラクターに付けた専用の収穫機で抜き取ったゴボウを集め…
【芽室】道内一のゴボウ産地・十勝で、ゴボウの春掘りが行われている。春の日差しの下、“天然の貯蔵庫”である土の中から次々と掘り出されている。 芽室町上伏古の福田秀樹さん(53)の畑では13日に収穫が始まり、近く終了する予定。長男の真樹さん(26)ら家族4人で作業を進めている。 ゴボウの作付けは約3ヘクタールで、春に収穫するのは1ヘクタールほど。トラクターに付けた専用の収穫機で抜き取ったゴボウを集め…
【鹿追】農業後継者を育成する「町01農業塾」(塾長・喜井知己町長)の修了式が3月29日、ピュアモルトクラブハウスで行われた。 修了したのは大原貴文さん(酪農)、渕上泰行さん(同)、濱田祐輔さん(畑作
JA本別町青年部長 南部恭平さん(31) 畑作と畜産を営んでいます。50ヘクタールの畑で小麦、ビート、牧草などを生産しています。畜産では乳牛を育成し、預託された酪農家が喜んでくれるような牛づくりに力を