肉牛専用のバイオガスプラント完成 大野ファーム
【芽室】大野ファーム(芽室町、大野泰裕社長)が敷地内で建設を進めていた、管内では珍しい肉牛専用の個別型バイオガスプラントが完成した。3月後半から本格稼働し、4月にも売電を開始する。ふん尿の適切処理や液肥などの循環を進める。 大野ファームグループ(大野ファーム、大野キャトルサービス)のプラント。グループでは和牛、交雑種、ホルスタインの肉牛を計4000頭飼養している。 施工は土谷特殊農機具製作所(帯…
【芽室】大野ファーム(芽室町、大野泰裕社長)が敷地内で建設を進めていた、管内では珍しい肉牛専用の個別型バイオガスプラントが完成した。3月後半から本格稼働し、4月にも売電を開始する。ふん尿の適切処理や液肥などの循環を進める。 大野ファームグループ(大野ファーム、大野キャトルサービス)のプラント。グループでは和牛、交雑種、ホルスタインの肉牛を計4000頭飼養している。 施工は土谷特殊農機具製作所(帯…
十勝管内の2020年産農畜産物の総重量は、前年比0・2%減の約455万トンだった。記録が残る13年以降では17年産(460万トン)、19年産(456万トン)に次ぐ水準。耕種(畑作)では天候不順の影響
幕別町 酪農・畑作 加藤智啓さん(33)やりがいある牧場に 搾乳牛120頭を飼育し、70ヘクタールで小麦と粗飼料を作っています。機械の導入による労働力の軽減や福利厚生の充実で、やりがいのある牧場にして