「とかち太郎」が奏功、川西ナガイモ輸出好調
全量が新品種(とかち太郎)に切り替わったブランドナガイモ「十勝川西長いも」の輸出が好調だ。2020年産は出荷が始まって以降、注文が寄せられている3月中旬まで、前年を16%ほど上回るペースで推移してい…
全量が新品種(とかち太郎)に切り替わったブランドナガイモ「十勝川西長いも」の輸出が好調だ。2020年産は出荷が始まって以降、注文が寄せられている3月中旬まで、前年を16%ほど上回るペースで推移してい…
十勝管内の2020年産農畜産物の総重量は、前年比0・2%減の約455万トンだった。記録が残る13年以降では17年産(460万トン)、19年産(456万トン)に次ぐ水準。耕種(畑作)では天候不順の影響
幕別町 酪農・畑作 加藤智啓さん(33)やりがいある牧場に 搾乳牛120頭を飼育し、70ヘクタールで小麦と粗飼料を作っています。機械の導入による労働力の軽減や福利厚生の充実で、やりがいのある牧場にして